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爽やかなビールの味わいが恋しくなる季節がやってきた。
合わせるのは、まさに今が旬の「鮎の炭火焼き」!こんなに幸せな瞬間が他にあるだろうか?
名店『アロマフレスカ』を訪れて、旬のイタリアンを愉しんでほしい。

驚きと感動を与えてくれる名店『アロマフレスカ』へ


白を基調とした美しい設えの洗練された空間

イタリアンを語る上で欠かせない名店である『アロマフレスカ』。

1998年に広尾に誕生し、麻布を経て現在の銀座へと移転した同店は、シェフ・原田慎次氏の集大成とも呼べる場所である。

店名の通り、原田シェフが大切にしているのは、食材がもつフレッシュな香りを活かすこと。

スペシャリテに加え、季節ごとの旬の食材を活かした料理を味わえるコースでは、さらりと供される一皿に、シェフの食材への想いが凝縮され、口に運ぶ度に驚きと感動を与えてくれる。

伝統的な料理を引き算によりさらに美味しく


「ホワイトアスパラと温度卵」

まず紹介したいのは、初夏に旬を迎えるホワイトアスパラガスを使用した「ホワイトアスパラと温度卵」。

温前菜の一皿であるこのメニューは、通常パルミジャーノをかけて提供することの多いトラディショナルな料理。しかし、原田シェフは食材の旨みと香りをより味わって欲しいという想いから、敢えてパルミジャーノはかけずに仕上げる。

旨みを引き出しながら30~40分ほどかけてバターでじっくりと焼き上げるホワイトアスパラや、シェフの出身地である栃木県足利市の三田鶏園の卵の美味しさを堪能できる一皿である。

食材の美味しさを際立たせる涼しげな演出も魅力


「鮎の炭火焼き」

続いては、「鮎の炭火焼き」。こちらも初夏からどんどん美味しさを増していく旬の味覚だ。

25分ほどかけてじっくりと炭火で焼き上げられる四万十産の鮎は、ふっくらとした食感のなかに、豊かな香りを含んでいる。まるで清流を優雅に泳ぐ鮎が、そのままテーブルへとやってきたような爽やかなビジュアルも、この時期には堪らない演出だ。

ヱビスビールは、やはり夏に旬を迎える食材との相性は抜群。

香りを受け止めながらも、しっかりと味わいを引き立てて、さっと脇役に回る謙虚な姿勢に杯がどんどん進んでしまう。

噛むほどに肉の旨みが口いっぱいに広がるスペシャリテが絶品!


「和牛のビステッカ アロマフレスカスタイル」

『アロマフレスカ』の代名詞とも呼べるスペシャリテが「和牛のビステッカ アロマフレスカスタイル」である。

月齢32ヵ月の処女牛の熟成ロースを分厚くカットし、その表面を炭火で炙った後、肉の中心温度が45~46℃になるポイントで約1時間、じっくりと火を入れる。ラストに再度炭火で軽く炙り、周囲の肉をそぎ落とし完成。

テーブルへと運ばれる瞬間が最高の美味しさになるように計算し尽くされたスペシャリテは、柔らかく美しいレアな質感を保ちつつも、しっかりと火の入った香りを宿し、噛み締めるたびに肉汁が溢れ出す…この美味しさは食す人全てを脱帽させてしまうほど。

名店でのひと時をヱビスビールがアシスト


「ディナーコース」は(1人前 13,800円~)

原田シェフが手がける料理は、運ばれてきた瞬間にあたりにふわりといい香りが漂う。

この香りが、食欲を刺激する最高のスパイスとなり、最初の一皿からデザートまで続くひと時をより贅沢なものへと昇華してくれるのだ。

そんな名店の旬を活かした料理とともに、ヱビスビールを味わえば初夏の訪れを感じることができるだろう。