yes2019_0130_cover

日本でいちばん高い山「富士山」。

古来より、「富士」は「不二(ふたつとない)」とも表現され、唯一無二の存在として日本人に愛されてきました。

そのなかでも、山頂が雪をかぶった富士山は、1年でもっとも美しい姿をしていると言われており、さらに、太陽の位置によって色が変わるそのさまは「赤富士」「金富士」などとも呼ばれ、縁起物として親しまれてきました。

澄み切った空気のなか、悠然とそびえる冬の富士山。山頂付近に降り積もる雪は、「雪化粧」や「雪帽子」とも呼ばれ、山の陰影を浮かび上がらせるだけでなく、その大きさを私たちに教えてくれます。
標高3776メートルの富士山山頂は、季節を問わず最低気温が氷点下になるため、いつでも雪は降る環境です。しかし、山頂から裾野にかけて、その雪が本格的に積もりはじめるのは9月の末頃から。そうやって、徐々に雪を積もらせていき、冬になると白く美しい姿に変わっていきます。

冬の富士山を堪能できる、絶景のスポットへ出かけよう

富士山を存分に楽しみたいのであれば、近くまで赴くことがいちばんです。とくに河口湖周辺はオススメ。山頂から裾野にかけて、富士山を遮る山もなく、壮大な富士山を目一杯に楽しめます。天気がよく風が強くないという好条件がよければ、河口湖に映る「逆さ富士」を見ることもできます。

寒い冬時期なら、室内から楽しむのもいいでしょう。全客室から富士山を見ることができる「富士河口湖温泉 秀峰閣 湖月」では、露天風呂や足湯付きの部屋もあり、視界いっぱいに広がる河口湖越しの富士山をゆっくりと楽しむ贅沢な時間を過ごすことができます。

◆名称:富士河口湖温泉 秀峰閣 湖月
◆住所:〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口2312
◆電話:0555-76-8888

見る方角や角度で、さまざまな表情を見せる冬の富士山

富士山は、見る方角や角度、見る時間などによってさまざまな表情を見せてくる。上の写真は千円札にも描かれている本栖湖周辺から見た富士山。後ろから登る朝日が金色に輝き、幻想的な雰囲気を演出してくれます。

そしてこちらは、本栖湖周辺にある竜ヶ岳からみた富士山。竜ヶ岳は「富士山を見るために登る山」と言われるほどの絶景スポットでもあり、また違った目線で富士山を楽しむことができるでしょう。

一方こちらは、真西から見上げる富士山。このあたりにはオートキャンプ場なども多く、富士山をバックに自然と触れ合うのもひとつの楽しみ方です。また、日没の時間帯に西側から富士山を見れば、雪をかぶった山頂が夕日に染まる「赤富士」を見ることができるかもしれません。

富士山を眺めながら、ヱビスビールで至福のひとときを

日本人が愛してやまない富士山。その一瞬ごとが違う表情となる富士山は、どれだけ眺めていても飽きることがありません。

そんな富士山を眺めながら、ヱビスビールで乾杯する。それは「ここに、ニッポンの幸せ」。

日本だからこそ味わえる、そんな至福のときを過ごしてみるのはいかがでしょうか。