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作り方簡単! アスパラガスのピクルス

作り方簡単! アスパラガスのピクルス
酢との相乗効果で疲労回復に効果抜群のアスパラガスのピクルス。ビールのおつまみにも。

まもなく6月。いままさに旬を迎えているのがアスパラガスです。
ところでアスパラにはグリーンとホワイトがありますが、これは品種の違いではなく栽培方法の違いだということご存知でしょうか?
これからの時季ぜひ味わいたいアスパラガスの豆知識と、夏バテ防止にもってこいのアスパラのピクルスを紹介します。

アスパラガスの主流は、元々ホワイトだった?

日光を浴びて育ったのがグリーンアスパラ、日光を遮った環境で育ったのがホワイトアスパラです。

ホワイトアスパラは、かつては培土法というやり方で栽培されていました。アスパラガスの株に盛り土をして栽培しますが、収穫時期を見誤るとアスパラガスが土から顔を出してグリーンになってしまうため、手間と技術が必要とされる作物でした。現在は遮光フィルムで覆ったハウスでの栽培が主流となっています。

そもそもアスパラガスは江戸時代に原産地である南ヨーロッパから観賞用として日本に伝わりました。食用として栽培されるようになったのは明治以降です。当初はグリーンアスパラではなく、海外に輸出する缶詰用にホワイトアスパラが栽培されていました。ちょっと意外かもしれません。

やがてホワイトアスパラの缶詰は国内でも食べられるようになります。少し前まで、洋食屋さんなどのちょっと高級なサラダには缶詰のホワイトアスパラが付き物でした。

その後にようやくグリーンアスパラがアスパラガスの主流となりました。昭和40年代からと意外に最近になってからで、緑黄色野菜ブームがきっかけとされています。

夏バテ対策には、ぜひグリーンアスパラを。

アスパラガスの美味しさを大きく左右するのはなんといってもその「鮮度」。見極める際は、茎の根元をチェックしてみてください。収穫から時間が経っているアスパラガスは、根元が茶色く固くなっています。スーパーでは輸入のアスパラガスも多く出回っていますが、やはり採れたての国産アスパラガスは格別です。

アスパラガスにはその名のとおりアスパラの汁から見つかり命名された「アスパラギン酸」というアミノ酸が豊富に含まれています。疲労回復によく効くとされ、調理も簡単なので、この夏は旬の国産アスパラガスを積極的に食卓に取り入れてみませんか。

作り方簡単! アスパラガスのピクルス
ふだん食しているのは若芽と茎の部分。空気が温かくなって、植物が元気に育ってくる時季に旬を迎える。

レシピ

アスパラガスのピクルス

【材料】

  • アスパラガス 2 束
  • パプリカ 1/2 個
  • ローリエ 1 枚

※ピクルス液

  • 酢 200ml
  • 水 200ml
  • 白ワイン 100ml
  • 砂糖 大さじ 3
  • 塩 小さじ 1

作り方

  1. アスパラガスの根元1cm程をカットし捨てて半分に切る。
  2. パプリカをアスパラガスの太さに合わせ縦長にカットする。
  3. ピクルス液の材料を鍋に入れて一煮立ちさせた後、液を冷ます。
  4. アスパラガスとパプリカを容器に詰め3.の液とローリエを加え漬ける。

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