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梅雨も明けて、本格的な夏に突入!
ビールがもっと美味しく感じる季節がいよいよやってきます。

そんな夏に、「和」な雰囲気ただよう「納涼金魚ちょうちん船」で、日本の夏とビールを味わってみませんか?

今回はそんな「納涼金魚ちょうちん船」を企画した、株式会社新日屋の代表・山口洋文さんにお話を伺いました!

\教えてくれたのはこの方/

株式会社新日屋 代表取締役・山口洋文さん

【プロフィール】
海外ツアーを扱う旅行会社に勤務した後、観劇に関わる仕事を経験して独立。株式会社新日屋を設立し、日本ならではの魅力を味わえるイベントなどの企画・運営を多数手がけている。並々ならぬ日本文化の美しさへの愛がその活動の源。

「納涼金魚ちょうちん船」って?

江戸の粋な文化が息づく日本橋エリア。
史跡や老舗のほか、最近では和を意識したハイセンスな商業施設も増え、街としてどんどんおもしろさを増しています。

今回ご紹介する「納涼金魚ちょうちん船」のメインエリアとなるのも、この日本橋。
そんな素敵な場所で、山口さんに詳しくお話しいただきました。

−早速ですが、納涼金魚ちょうちん船とはどんなものなのでしょうか?

山口さん:「納涼金魚ちょうちん船」は、金魚型のちょうちんでデコレーションされた観光クルーズ船「粋人丸(すいじんまる)」で、隅田川の川風を感じながら夏の夜を楽しむ舟遊びイベントです。今年で4年目になり、おかげさまで毎年多くの方にご好評いただいています。

−聞いただけでワクワクしてしまうイベントですね。実際に乗船したら、どんなルートを巡ることができるのでしょう?

山口さん:乗り降りするのは、日本橋の船着き場です。そこから約75分をかけて東京スカイツリーのたもとなどを通りながら往復、夏の夜に落ち着いた贅沢な時間を過ごしてもらえるようにしています。

\通るルートはこちら/

山口さん:街中を流れる川を通るので、普段歩いている道を下から眺められ、違った景色が味わえます。歩道や橋を見上げて写真を撮るのもオススメですよ。

−浴衣に金魚に納涼船…!確かに、夏のいい思い出になりそうです。

山口さん:さらに、浴衣で乗船したお客様には「金魚ちょうちん」をモチーフにしたグッズのプレゼントもあるんです。そんな特典もあるので、せっかくなら浴衣で「和」な夏を体感して欲しいですね。

企画スタートの背景

−そもそも、この「納涼金魚ちょうちん船」が生まれたのには、どんな背景があったのでしょうか?

山口さん:私はもともと日本の文化をいろいろな方に気軽に体験してもらう事業を会社として行っているのですが、その中で「夏の日本橋の夜、浴衣で和を楽しむ企画ができないか」といった話があがったのがきっかけでした。

−夏の日本橋、という響きってなんだか風流です…。

山口さん:ところが日本橋って、実は夜に楽しめる風流なイベントがあまりないんです。そこで思いついたのが、浴衣で乗れる納涼船の運行でした。

−確かに、夏の夜に浴衣で日本橋に行くってそれだけですごく素敵だけど、目的がないとなかなか自発的には難しそうです。

山口さん:そうですよね。でも、ただの納涼船では夏の夜に「和」を満喫するのには弱くて。そんな折に、「金魚ちょうちん」のことを山口県柳井市の観光課の方に教えてもらったんです。

−金魚ちょうちんというのは、山口県にゆかりのあるものだったのですね。

金魚ちょうちんって何?

山口さん:金魚ちょうちんは、山口県柳井(やない)市の特産品で、金魚をかたどったちょうちんです。幕末の頃に、現在の青森県の「ねぶた」をもとに生まれたと言われています。

山口さん:柳井市では、毎年8月に「柳井金魚ちょうちん祭り」が開催されます。街中に飾られた金魚ちょうちんに夜は灯りがついて、ゆらゆらと泳ぐ姿が夏の風物詩となっているそうで。
「納涼金魚ちょうちん船」でも、そのイメージからアイデアをもらっています。ぼうっと赤く光って夜の墨田川を浮遊する金魚ちょうちんは、とても愛らしいですよ。

−本当だ。赤い光を放つ金魚のちょうちんがすごく映えますね。

山口さん:そうなんです。お客様のほとんどが、実は外の風景よりもこの金魚ちょうちんに見入っているんですよね。これが船をぐるりと囲んで装飾されている空間は、なかなか幻想的ですよ。

−想像しただけでうっとりしてきました。

山口さん:また、山口県に限らず昔の江戸でも、日本人は夏の暑い時期に金魚を愛でて涼をとる習慣がありました。その点で、「納涼金魚ちょうちん船」は日本の夏を現代風に楽しむのにもピッタリだと思っています。

おすすめの楽しみ方は?

−そんな「納涼金魚ちょうちん船」を満喫するためのポイントがあれば教えてください!

山口さん:やっぱりまずは浴衣でのご参加がおすすめ!また「納涼金魚ちょうちん船」は、しっとりとした雰囲気の中で東京の夏を楽しめるのがウリなので、カップルや会社の同僚などと一緒に来て、ビールを片手に夕涼みをするのがおつですよ。

山口さん:今年から船内でビールの販売を予定しているのですが、そこで選んだのが日本を代表するビールと言っても過言ではない「ヱビスビール」です。

日中の暑さを癒やすように、じっくり時間をかけて「和」の魅力とビールを同時に味わう。
四季があり、歴史がある日本だからこその楽しみ方。だから、「YEBISU Day」。

夏の夜の日本橋で、そんな贅沢な時間を過ごしてみては?

■納涼金魚ちょうちん船
【運行予定日】8/1~8/29(水)の毎週火・水・木曜
※8/14(火)~8/16(木)は運休
【時間】①18時~ ②19時半~(各75分)
【発着場所】日本橋船着場(三越前駅)
【料金】大人3,500円/子ども2,000円(税込、乗船料、かき氷食べ放題付き)
【お申込み・お問合せ】新日屋(しんにちや)https://www.shinnichiya.com/10678

ご注意
・船内はベンチシートでテーブルはありません
・風向きによって水がかかることがあります
・子ども料金 4歳~12歳 2,000円、3歳以下は無料(保護者の膝の上にお乗せください)
・ベビーカーは畳んでご乗船ください
・飲食物の持ち込みは自由です
・船内で「ヱビスビール 350ml」販売します