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右手に釣り竿を持ち、左手で鯛を抱える、恵比寿様。七福神の一柱として知られる福の神です。福耳と下ぶくれの顔が特徴的な恵比寿様は、ヱビスビールの様々な商品パッケージに登場しており、その”おめでたさ”と元祖プレミアムビールとしての存在感があいまって、ヱビスはおめでたい日のビールの定番と言われています。

さて、いかにも縁起の良いこのヱビスビールのパッケージには、さらにおめでたさ倍増の、隠れバージョンが存在することをご存じでしょうか。ビール好きの間で、都市伝説のように語り継がれる、ヱビスの激レアシークレットラベルのお話を本日はお届けしましょう。

実在する都市伝説。ラッキーヱビスとは?

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ヱビスビールのシークレットラベル、その名も「ラッキーヱビス」は実在します。上の写真は通常ラベルと、ラッキーヱビスの比較ですが、カゴ部分にご注目ください。通常のヱビスビールのラベルに登場する恵比寿様は左脇に鯛を抱えていますが、ラッキーヱビスの場合、背後のカゴに、もう1匹鯛が入っているのです。

実におめでたいデザインですが、目をこらさねば見逃してしまいそうです。幸運を見つける秘訣は、「注意深く観察すること」に他なりません。缶、ではなく瓶。ご家庭や飲食店で、瓶のヱビスビールを楽しむ際は、まずラベルに注目するのが、ラッキーヱビスに出会うためのたった一つの道なのです。

遭遇確率は、なんと数百分の1!

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さて、ラッキーヱビスは通常、偶然にしか出会うことのできないレアアイテム。ヱビスビールを取り扱う飲食店で、「ラッキーヱビスください」とオーダーしても決して提供されることはありません。

それもそのはず。このラッキーヱビス、通常は瓶のヱビスビール数百本に1本の割合でしか存在しません。さらに、全国のどの販売店、飲食店にあるかなどその所在は一切分からず、まさに出会えたらラッキーな恵比寿様なのです。

ちなみに、スタンダードな金のラベルのヱビスビールだけでなく、プレミアムロースト麦芽がもたらす芳醇な香りが楽しめるヱビスプレミアムブラックにもラッキーヱビスは存在します。瓶でヱビスを楽しむ際は、種類を問わず目を皿のようにして、ラベルを注視すべし!

人に教えたくなるちょっと贅沢な気分

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1998年に始まったこのラッキーヱビス。特に宣伝されることはありませんでしたが、その存在はビール党の間で口コミで広がり、”知る人ぞ知る”ラベルとなりました。見るからに、ちょっとハッピーな気分になれるこのラベルは、現在SNS上でもその発見報告が後を絶ちません。

見かけたらついつい人に自慢したくなる、ラッキーヱビス。ちょっと贅沢なビールを楽しみつつ、そのラベルに鎮座する”ちょっとした幸せ”を手に入れたら、みなさんも、お友達にその写真を送って、幸せ気分をお裾分けしてみてください!

【番外編】ラッキーヱビスに確実に”出会う”方法

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入手はできないまでも、ラッキーヱビスに出会う方法ならば他にもう一つ。以前こちらでご紹介した、恵比寿駅より徒歩8分の『ヱビスビール記念館』のエントランスにある、数百本のヱビスビールの缶で作られたオブジェ(上写真)には、1本だけラッキーヱビスが隠されているのです。超レアなラベルをその目でご覧になりたい方は、ぜひヱビスビール記念館まで。見学だけなら無料で入館可能です!

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ラッキーヱビスを探すなら、瓶のヱビスがマスト!ご説明したように、ラッキーヱビスが見つかるのはヱビスの瓶製品のラベルのみ。いつもは缶で楽しんでいるヱビスも、今夜はちょっと趣向を変えて瓶で楽しんでみてはいかがですか?